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平成30年6月期 第2四半期報告書 IR情報 | 株式会社スカラ

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(1)

 

(第32期第2四半期)

 

(2)

 

 

 

 

   

本書は四半期報告書を金融商品取引法第27条の30の2に規定する開

示用電子情報処理組織(EDINET)を使用し提出したデータに目次及び頁

を付して出力 ・印刷したものであります。

本書には、上記の方法により提出した四半期報告書に添付された四

半期レビュー 報告書及び上記の四半期報告書と同時に提出した確認書

を末尾に綴じ込んでおります。

 

(3)

 

【表紙】 ………

第一部 【企業情報】………

第1 【企業の概況】………

1【主要な経営指標等の推移】………

2【事業の内容】………

第2 【事業の状況】………

1【事業等のリスク】………

2【経営上の重要な契約等】………

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】………

第3 【提出会社の状況】………

1【株式等の状況】………

2【役員の状況】………

第4 【経理の状況】………

1【要約四半期連結財務諸表】………

10

2【その他】………

25

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】………

26

   

四半期レビュー報告書

 

   

確認書

 

(4)

【表紙】

 

【提出書類】 四半期報告書

【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 平成30年2月14日

【四半期会計期間】 第32期第2四半期(自 平成29年10月1日 至 平成29年12月31日)

【会社名】 株式会社スカラ

【英訳名】 Scala, Inc.

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 梛野 憲克 【本店の所在の場所】 東京都渋谷区広尾一丁目1番39号 【電話番号】 03-6418-3960

【事務連絡者氏名】 常務取締役 木下 朝太郎 【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区広尾一丁目1番39号 【電話番号】 03-6418-3960

【事務連絡者氏名】 常務取締役 木下 朝太郎 【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(5)

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

第31期

第2四半期連結累計期間

第32期

第2四半期連結累計期間

第31期

会計期間

自 平成28年7月1日 至 平成28年12月31日

自 平成29年7月1日 至 平成29年12月31日

自 平成28年7月1日 至 平成29年6月30日 売上収益

(千円)

5,286,466 5,854,607 10,663,814 (第2四半期連結会計期間) (2,753,339) (3,018,059)   営業利益

(千円)

3,366,243 822,338 3,736,577

(第2四半期連結会計期間) (373,051) (439,773)  

税引前四半期(当期)利益 (千円) 3,363,171 815,827 3,728,984 親会社の所有者に帰属する四

半期(当期)利益

(千円)

2,943,266 372,263 2,987,773

(第2四半期連結会計期間) (164,619) (200,246)  

親会社の所有者に帰属する四 半期(当期)包括利益

(千円) 2,955,908 405,950 3,037,781 親会社の所有者に帰属する持

(千円) 6,749,028 6,261,733 5,985,100 総資産額 (千円) 16,162,353 15,660,619 14,941,525 基本的1株当たり四半期(当

期)利益

(円)

174.93 22.07 177.52

(第2四半期連結会計期間) (9.78) (11.86)  

希薄化後1株当たり四半期 (当期)利益

(円) 172.45 21.80 175.02

親会社所有者帰属持分比率 (%) 41.8 40.0 40.1

営業活動によるキャッシュ・ フロー

(千円) 319,069 356,153 755,292 投資活動によるキャッシュ・

フロー

(千円) △569,345 △487,590 △759,030 財務活動によるキャッシュ・

フロー

(千円) 1,609,627 240,342 △59,418 現金及び現金同等物の四半期

末(期末)残高

(千円) 6,422,892 5,108,149 4,999,099 (注)1.当社は、要約四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については

記載しておりません。

2.売上収益には、消費税等は含んでおりません。

3.上記指標は国際会計基準(以下、IFRS)により作成した要約四半期連結財務諸表及び連結財務諸表に基づい ております。

4.第30期に行われた事業譲受に係る暫定的な会計処理及び、第31期に行われたソフトブレーン㈱株式の取得価 額配分に係る暫定的な会計処理の確定を第31期に行っているため、第31期第2四半期連結累計期間の関連す る主要な経営指標等について、当該暫定的な会計処理の確定後の金額を記載しております。

(6)

2【事業の内容】

当第2四半期連結累計期間において、当企業集団(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要 な変更はありません。

なお、EC事業進出を目的として、対戦型ゲームのトレーディングカード売買を行うECサイトの運営会社である㈱ plube株式を平成29年8月1日付で取得し、同日より連結の範囲に含めております。

(7)

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載 した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。  

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

当企業集団は、国際会計基準(IFRS)を適用しております。

また、国際会計基準(IFRS)に加えて、より実態を把握することができる指標(以下、Non-GAAP指標)を採用 し、双方で連結経営成績を開示いたします。

なお、平成28年6月期に行われた事業譲受に係る暫定的な会計処理及び、平成29年6月期に行われたソフトブレ ーン㈱株式の取得価額配分に係る暫定的な会計処理の確定を平成29年6月期に行っているため、平成29年6月期第 2四半期連結累計期間について、当該暫定的な会計処理の確定後の金額を記載しております。

 

(1) 業績の状況

当企業集団は、経営資源の効率化を進めるとともに、成長分野への人員増強やM&Aの活用による事業拡大等、 企業価値の向上に努めております。

その結果、当第2四半期連結累計期間における売上収益は5,854百万円(前年同期比10.7%増)となりまし た。営業利益は822百万円(同75.6%減)、税引前四半期利益は815百万円(同75.7%減)、四半期利益は564百 万円(同82.2%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は372百万円(同87.4%減)となりました。

営業利益以下の各項目の減少は主に前年同期においてソフトブレーン㈱を連結の範囲に含めたことによる段階 取得に係る差益が2,633百万円発生したことによるものであります。

 

(国際会計基準(IFRS)ベース) (%表示は対前年同期増減率)

  売上収益 営業利益 税引前四半期利益 四半期利益

親会社の所有者に帰 属する四半期利益

  百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

平成30年6月期 第2四半期

5,854 10.7 822 △75.6 815 △75.7 564 △82.2 372 △87.4

平成29年6月期 第2四半期

5,286 316.8 3,366 1,012.8 3,363 931.3 3,170 1,305.2 2,943 1,204.6

 

(Non-GAAPベース) (%表示は対前年同期増減率)

  売上収益 営業利益 税引前四半期利益 四半期利益

親会社の所有者に帰 属する四半期利益

  百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

平成30年6月期 第2四半期

5,854 10.7 822 12.2 815 11.8 564 5.0 372 20.0

平成29年6月期 第2四半期

5,286 316.8 733 142.4 730 123.9 537 138.1 310 37.5 Non-GAAP指標は、国際会計基準(IFRS)から当企業集団が定める非経常的な項目やその他の調整項目を控除した ものです。

Non-GAAP指標を開示することで、ステークホルダーにとって同業他社比較や過年度比較が容易になり、当企業 集団の恒常的な経営成績や将来見通しを理解する上で、有益な情報を提供できると判断しております。

なお、非経常的な項目とは、一定のルールに基づき将来見通し作成の観点から除外すべきと当企業集団が判断 する一過性の利益や損失のことです。

Non-GAAP指標の開示に際しては、米国証券取引委員会(U.S. Securities and Exchange Commission)が定める 基準を参照しておりますが、同基準に完全に準拠しているものではありません。

(8)

各セグメントの業績については以下の通りです。

なお、売上収益及びセグメント利益は国際会計基準(IFRS)に基づいて記載しております。

また、第1四半期連結会計期間より、従来の「eセールスマネージャー関連事業」を「SFA事業」に名称変更い たしました。当該変更については、名称変更のみであり、報告セグメントの変更はありません。

① SaaS/ASP事業

SaaS/ASP事業は、複数の企業に再利用可能なソフトウェアを基に、顧客ニーズへの柔軟な対応により信頼性 や技術力を向上させ、堅調な実績へと結び付けるストックビジネスモデルを採用することで、売上収益は累積 的に増加しております。

当第2四半期連結累計期間においては、主力サービス『i-ask』に加え、新サービス『i-gift』を含む各サ ービスの導入実績が順調に増加しました。

Webサイト上に掲載する「よくある質問」や社内情報の共有管理ツールとして利用されている『i-ask』は、 ㈱ジンズ、東都生活協同組合、キリン㈱、㈱オールアバウトライフマーケティング等に導入され、堅調にシェ アを拡大しております。

更に、サイト利用者からキーワードや自然文で質問された内容を解析し、管理サイトに登録済みのよくある 質問(FAQ)の他に会話形式での回答も可能なチャットボットシステムが㈱洸陽電機に導入されました(※1)。

また、損害保険ジャパン日本興亜㈱が提供する個人向け安全運転支援サービス『ドライビング!』のビッグ データの処理・管理システムを開発しました。

その他にも、BtoC事業展開のひとつとして提供を開始した来店型商品交換デジタルギフトサービス 『i-gift』がイーデザイン損害保険㈱に導入されました。

以上の結果、売上収益は1,602百万円(前年同期比21.7%増)、セグメント利益は298百万円(同113.6% 増)となりました。

(※1)チャットボットシステムはアイビーシステム㈱、トッパン・フォームズ㈱との共同提案  

② SFA事業

売上収益につきましては、主力製品であるCRM/SFAソフトウェア「eセールスマネージャー」が、大型案件の 獲得等により好調に推移いたしました。また、営業課題にフォーカスしたコンサルティング、スキルトレーニ ングの需要も根強く、増収となりました。一方、セグメント利益につきましては、中長期の成長に向けて商品 開発投資などを行った結果減益となりました。

以上の結果、売上収益は2,040百万円(前年同期比6.3%増)、セグメント利益は350百万円(同21.3%減) となりました。

 

③ フィールドマーケティング事業

当事業におきましては、更なる成長に向け、これまでの店頭中心から業種や業務の幅を拡大した「フィール ド・クラウドソーシング」という新たな事業コンセプトの下、新たな市場創出に向けた取り組みを行っており ます。

売上収益につきましては、フィールド活動一括受託、派遣事業などのストックビジネスが前年並みの水準で 推移したものの、店頭調査等のスポット案件が減少したことにより微減収となりました。セグメント利益につ きましては、減収に加えて、更なる成長に向けて従業員数を増加させたことによる人件費増加等により減益と なりました。

以上の結果、売上収益1,626百万円(前年同期比0.2%減)、セグメント利益は118百万円(同13.3%減)と なりました。

 

④ その他

EC事業進出を目的として買収した、対戦型ゲームのトレーディングカード売買を行うECサイトの運営会社で ある㈱plubeを、本事業年度8月より連結しております。当該EC事業の当第2四半期連結累計期間における該 当期間の売上収益は225百万円となりました。

システム開発事業については、一部大型案件の規模縮小の影響により、売上収益は167百万円(前年同期比 42.0%減)となりました。

出版事業については、書籍販売が復調したことにより、売上収益は192百万円(同45.3%増)となりまし た。

(9)

(2) 財政状態の状況 (資産)

資産につきましては、前連結会計年度末に比べ719百万円増加し、15,660百万円となりました。その主な要 因は、現金及び現金同等物の増加109百万円、営業債権及びその他の債権の増加394百万円及びその他の長期金 融資産の増加143百万円等によるものであります。

(負債)

負債につきましては、前連結会計年度末に比べ250百万円増加し、7,272百万円となりました。その主な要因 は、流動負債の社債及び借入金の増加618百万円、営業債務及びその他の債務の減少300百万円等によるもので あります。

(資本)

資本につきましては、前連結会計年度末に比べ468百万円増加し、8,388百万円となりました。その主な要因 は、親会社の所有者に帰属する四半期利益372百万円、非支配持分に帰属する四半期利益191百万円及び配当に よる利益剰余金の減少151百万円等によるものであります。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ109百万円増加し、5,108 百万円となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次の通りであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、356百万円の流入(前年同期は 319百万円の流入)となりました。この主な要因は、税引前四半期利益815百万円、減価償却費及び償却費173 百万円、営業債権及びその他の債権の増加△352百万円、営業債務及びその他の債務の減少△314百万円、法人 所得税の支払及び還付額△42百万円等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、487百万円の流出(前年同期は 569百万円の流出)となりました。この主な要因は、有形固定資産の取得による支出△101百万円、無形資産の 取得による支出△163百万円、子会社の取得による支出△98百万円、移転及び増床に伴う敷金及び保証金の差 入による支出△124百万円等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、240百万円の流入(前年同期は 1,609百万円の流入)となりました。この主な要因は、短期借入金の純増減額450百万円、長期借入による収入 500百万円、長期借入金の返済による支出△362百万円、社債償還による支出△216百万円等によるものであり ます。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当企業集団が対処すべき課題について重要な変更はありません。  

(5) 研究開発活動

(10)

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】 ①【株式の総数】

種類 発行可能株式総数(株)

普通株式 59,811,600

計 59,811,600

 

②【発行済株式】

種類

第2四半期会計期間 末現在発行数(株) (平成29年12月31日)

提出日現在発行数(株) (平成30年2月14日)

上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品

取引業協会名

内容

普通株式 16,893,459 16,893,459

東京証券取引所 市場第一部

単元株式数 100株

計 16,893,459 16,893,459 -

(2) 【新株予約権等の状況】 該当事項はありません。  

(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】 該当事項はありません。

 

(4) 【ライツプランの内容】 該当事項はありません。  

(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式 総数増減数

(株)

発行済株式 総数残高

(株)

資本金増減額 (千円)

資本金残高 (千円)

資本準備金 増減額 (千円)

資本準備金 残高 (千円) 平成29年10月27日

(注)1.

- 16,878,859 - 1,584,370 △5,955 7,609 平成29年10月1日~

平成29年12月31日 (注)2.

14,600 16,893,459 3,715 1,588,086 3,715 11,325

(注)1.会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を減少し、その他資本剰余金へ振替えたものであ ります。

(11)

(6) 【大株主の状況】

    平成29年12月31日現在

氏名又は名称 住所

所有株式数 (株)

発行済株式 総数に対す る所有株式 数の割合

(%)

日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-11 843,300 4.99

日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(信託口9) 東京都中央区晴海1丁目8-11 701,500 4.15

㈱クエスト 東京都港区芝浦1丁目12-3 600,000 3.55

㈱インフォメーションクリエーティブ 東京都品川区南大井6丁目22-7 500,000 2.96

島 津 英 樹 東京都世田谷区 452,000 2.68

田 村 健 三 東京都世田谷区 452,000 2.68

日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) 東京都港区浜松町2丁目11-3 385,200 2.28 ばんせい証券㈱ 東京都中央区新川1丁目21-2 342,500 2.03

資産管理サービス信託銀行㈱(証券投資信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 261,200 1.55

日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(信託口5) 東京都中央区晴海1丁目8-11 259,100 1.53

計 - 4,796,800 28.39

(注)上記日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(信託口)、日本マスタータトラスト信託銀行㈱(信託口)及 び資産管理サービス信託銀行㈱(証券投資信託口)の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、それ ぞれ462,200株、342,700株及び261,200株であります。

 

(7) 【議決権の状況】 ①【発行済株式】

平成29年12月31日現在  

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容

無議決権株式 - -

-議決権制限株式(自己株式等) - -

-議決権制限株式(その他) - -

-完全議決権株式(自己株式等) - -

-完全議決権株式(その他) 普通株式 16,891,600 168,916

-単元未満株式 普通株式      1,859 -

-発行済株式総数 16,893,459 -

-総株主の議決権 - 168,916

-(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2,700株含まれております。ま た、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数27個が含まれております。  

②【自己株式等】

該当事項はありません。  

2【役員の状況】

(12)

第4【経理の状況】

1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年 内閣府令第64号)第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。  

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(平成29年10月1日から 平成29年12月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成29年7月1日から平成29年12月31日まで)に係る要約 四半期連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

(13)

1【要約四半期連結財務諸表】

(1) 【要約四半期連結財政状態計算書】

(単位:千円)  

  注記

前連結会計年度 (平成29年6月30日)

 

当第2四半期 連結会計期間 (平成29年12月31日)

資産        

流動資産        

現金及び現金同等物   4,999,099   5,108,149

営業債権及びその他の債権   1,834,824   2,229,321

棚卸資産   56,248   134,769

未収法人所得税等   86,651  

-その他の流動資産   190,491   183,916

流動資産合計   7,167,316   7,656,157

非流動資産        

有形固定資産   374,113   436,548

のれん   5,684,257   5,758,603

無形資産   908,658   960,336

その他の長期金融資産 8 615,917   759,083

繰延税金資産   184,309   83,256

その他の非流動資産   6,952   6,634

非流動資産合計   7,774,208   8,004,461

資産合計   14,941,525   15,660,619

負債及び資本        

負債        

流動負債        

営業債務及びその他の債務   1,630,287   1,329,694

社債及び借入金 8 1,224,418   1,843,352

未払法人所得税等   164,538   233,920

その他の流動負債   280,090   339,586

流動負債合計   3,299,333   3,746,553

非流動負債        

社債及び借入金 8 3,543,859   3,337,999

繰延税金負債   123,804   108,079

その他の非流動負債   54,853   79,900

非流動負債合計   3,722,517   3,525,980

負債合計   7,021,851   7,272,534

資本        

親会社の所有者に帰属する持分        

資本金   1,576,761   1,588,086

資本剰余金   556,459   567,769

利益剰余金   3,795,663   4,016,286

その他の資本の構成要素   56,215   89,591

親会社の所有者に帰属する持分合計   5,985,100   6,261,733

非支配持分   1,934,573   2,126,351

資本合計   7,919,673   8,388,085

負債及び資本合計   14,941,525   15,660,619

(14)

(2) 【要約四半期連結損益計算書】 【第2四半期連結累計期間】

(単位:千円)  

  注記

前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年7月1日

至 平成28年12月31日)  

当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年7月1日

至 平成29年12月31日)

売上収益   5,286,466   5,854,607

売上原価   △3,106,080   △3,331,317

売上総利益   2,180,385   2,523,289

販売費及び一般管理費   △1,446,616   △1,704,409

その他の収益   2,635,187   14,325

その他の費用   △2,712   △10,867

営業利益   3,366,243   822,338

金融収益   6,725   4,564

金融費用   △9,797   △11,074

税引前四半期利益   3,363,171   815,827

法人所得税費用   △192,920   △251,764

四半期利益   3,170,250   564,063

         

四半期利益の帰属        

親会社の所有者   2,943,266   372,263

非支配持分   226,984   191,800

四半期利益   3,170,250   564,063

         

親会社の所有者に帰属する1株当たり四半 期利益

       

基本的1株当たり四半期利益(円)   174.93   22.07

希薄化後1株当たり四半期利益(円)   172.45   21.80

(15)

【第2四半期連結会計期間】

(単位:千円)  

  注記

前第2四半期連結会計期間 (自 平成28年10月1日

至 平成28年12月31日)  

当第2四半期連結会計期間 (自 平成29年10月1日

至 平成29年12月31日)

売上収益   2,753,339   3,018,059

売上原価   △1,620,031   △1,698,203

売上総利益   1,133,308   1,319,856

販売費及び一般管理費   △761,236   △878,952

その他の収益   1,167   9,531

その他の費用   △187   △10,661

営業利益   373,051   439,773

金融収益   3,527   281

金融費用   △5,337   △5,874

税引前四半期利益   371,240   434,180

法人所得税費用   △82,196   △133,988

四半期利益   289,044   300,192

         

四半期利益の帰属        

親会社の所有者   164,619   200,246

非支配持分   124,425   99,946

四半期利益   289,044   300,192

         

親会社の所有者に帰属する1株当たり四半 期利益

       

基本的1株当たり四半期利益(円)   9.78   11.86

希薄化後1株当たり四半期利益(円)   9.61   11.74

(16)

(3) 【要約四半期連結包括利益計算書】 【第2四半期連結累計期間】

(単位:千円)  

  注記

前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年7月1日

至 平成28年12月31日)  

当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年7月1日

至 平成29年12月31日)

四半期利益   3,170,250   564,063

その他の包括利益        

純損益に振り替えられる可能性のある項目        

売却可能金融資産の公正価値の純変動   12,319   33,649

その他の包括利益合計(税引後)   12,319   33,649

四半期包括利益   3,182,569   597,713

         

四半期包括利益の帰属        

親会社の所有者   2,955,908   405,950

非支配持分   226,661   191,762

四半期包括利益   3,182,569   597,713

 

【第2四半期連結会計期間】

(単位:千円)  

  注記

前第2四半期連結会計期間 (自 平成28年10月1日

至 平成28年12月31日)  

当第2四半期連結会計期間 (自 平成29年10月1日

至 平成29年12月31日)

四半期利益   289,044   300,192

その他の包括利益        

純損益に振り替えられる可能性のある項目        

売却可能金融資産の公正価値の純変動   9,277   50,084

その他の包括利益合計(税引後)   9,277   50,084

四半期包括利益   298,322   350,277

         

四半期包括利益の帰属        

親会社の所有者   174,230   250,421

非支配持分   124,092   99,855

四半期包括利益   298,322   350,277

(17)

(4) 【要約四半期連結持分変動計算書】

前第2四半期連結累計期間(自 平成28年7月1日 至 平成28年12月31日)  

(単位:千円)  

  注記

親会社の所有者に帰属する持分

資本金  資本剰余金  利益剰余金   自己株式  

その他の 資本の 構成要素

  合計

平成28年7月1日残高   1,570,806   1,256,340   1,077,098   △102   6,371   3,910,513 四半期利益   -   -   2,943,266   -   -   2,943,266 その他の包括利益合計   -   -   -   -   12,642   12,642 四半期包括利益   -   -   2,943,266   -   12,642   2,955,908

企業結合による変動 6 -   -   -  

-子会社の株式報酬取引   -   -   -  

-配当金 7 -   -   △117,778   -   -   △117,778 自己株式の消却   -   △102   -   102   -   -非支配持分の取得及び処分   -   430   -   -   -   430 所有者との取引額合計   -   327   △117,778   102   -   △117,347 平成28年12月31日残高   1,570,806   1,256,668   3,902,586   -   19,013   6,749,073  

 

  注記 非支配持分   資本合計

平成28年7月1日残高   -   3,910,513 四半期利益   226,984   3,170,250 その他の包括利益合計   △322   12,319 四半期包括利益   226,661   3,182,569 企業結合による変動 6 1,780,833   1,780,833 子会社の株式報酬取引   △5,926   △5,926

配当金 7 -   △117,778

自己株式の消却   -  

-非支配持分の取得及び処分   5,380   5,811 所有者との取引額合計   1,780,287   1,662,939 平成28年12月31日残高   2,006,949   8,756,023  

(18)

当第2四半期連結累計期間(自 平成29年7月1日 至 平成29年12月31日)  

(単位:千円)  

  注記

親会社の所有者に帰属する持分

資本金   資本剰余金   利益剰余金  

その他の 資本の 構成要素

  合計

平成29年7月1日残高   1,576,761   556,459   3,795,663   56,215   5,985,100 四半期利益   -   -   372,263   -   372,263 その他の包括利益合計   -   -   -   33,687   33,687 四半期包括利益   -   -   372,263   33,687   405,950

子会社の株式報酬取引   -   -   -   -  

-配当金 7 -   -   △151,640   -   △151,640 新株予約権の行使   11,325   11,325   -   △311   22,339 非支配持分の取得及び処分   -   △15   -   -   △15 所有者との取引額合計   11,325   11,309   △151,640   △311   △129,317 平成29年12月31日残高   1,588,086   567,769   4,016,286   89,591   6,261,733  

 

  注記 非支配持分   資本合計

平成29年7月1日残高   1,934,573   7,919,673 四半期利益   191,800   564,063 その他の包括利益合計   △37   33,649 四半期包括利益   191,762   597,713 子会社の株式報酬取引   △704   △704

配当金 7 -   △151,640

(19)

(5) 【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:千円)  

  注記

前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年7月1日

至 平成28年12月31日)  

当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年7月1日

至 平成29年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー        

税引前四半期利益   3,363,171   815,827

段階取得に係る差益   △2,633,133  

-減価償却費及び償却費   147,706   173,966

金融収益   △6,725   △4,419

金融費用   9,797   11,074

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増 加)

  △243,327   △352,604

棚卸資産の増減額(△は増加)   △2,659   △14,029

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減 少)

  78,215   △314,088

その他   52,765   86,201

小計   765,811   401,928

利息及び配当金の受取額   3,312   4,087

利息の支払額   △7,389   △6,973

法人所得税の支払及び還付額   △442,664   △42,888

営業活動によるキャッシュ・フロー   319,069   356,153

         

投資活動によるキャッシュ・フロー        

有形固定資産の取得による支出   △24,834   △101,191

無形資産の取得による支出   △87,198   △163,576

投資の取得による支出   △1,263  

-子会社の取得による支出   △450,473   △98,725

貸付による支出   -   △1,250

敷金及び保証金の差入による支出   -   △124,625

敷金及び保証金の回収による収入   -   431

その他   △5,575   1,347

投資活動によるキャッシュ・フロー   △569,345   △487,590

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

       

短期借入金の純増減額   △3,200,000   450,000

長期借入による収入   2,889,500   500,000

長期借入金の返済による支出   △48,000   △362,412

社債発行による収入   2,088,149  

-社債償還による支出   -   △216,000

リース債務の返済による支出   △1,773   △1,429

配当金の支払額   △117,021   △150,927

新株予約権の行使による株式発行収入   -   22,339

その他   △1,227   △1,227

財務活動によるキャッシュ・フロー   1,609,627   240,342

         

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)   1,359,350   108,905

現金及び現金同等物の期首残高   5,060,414   4,999,099

現金及び現金同等物に係る換算差額   3,127   144

(20)

【要約四半期連結財務諸表注記】 1.報告企業

株式会社スカラ(以下、「当社」)は日本に所在する株式会社です。

その登記されている本社の住所はホームページ(URL https://scalagrp.jp/)で開示しております。

平成29年12月31日に終了する6ヶ月間の当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及びその子会社に対する当企 業集団の持分により構成されています。

当企業集団は、『i-search』、『i-ask』等のサービスを中心に、企業と人のコミュニケーションを支援する サービスをSaaS/ASP型で提供している他、営業支援システム『eセールスマネージャー』の提供や小売店舗にお ける店頭でのフィールド活動等のマーケティングサービス等の提供をしております。

 

2.作成の基礎

(1)IFRSに準拠している旨

当企業集団の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」 (平成19年内閣府令第64号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同 第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。本要約四半期連結 財務諸表は、連結会計年度の財務諸表で要求されるすべての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連 結財務諸表と併せて利用されるべきものです。

本要約四半期連結財務諸表は、平成30年2月14日に取締役会によって承認されております。  

(2)測定の基礎

当企業集団の要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き、取得原価を 基礎として作成しております。

 

(3)機能通貨及び表示通貨

当企業集団の要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、千円単位で 切り捨てて表示しております。

 

3.重要な会計方針

本要約四半期連結財務諸表の作成に適用した重要な会計方針は、以下に記載する会計方針の変更を除き、前連 結会計年度の連結財務諸表において適用した会計方針と同一です。なお、当第2四半期連結累計期間の法人所得 税は、見積年次平均実効税率を用いて算定しております。

当企業集団は、第1四半期連結会計期間より、国際会計基準第7号「キャッシュ・フロー計算書」(2016年) を採用しております。当該基準の適用が要約四半期連結財務諸表に与える重要な影響はありません。

 

4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断

要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の金額 に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行うことが義務付けられております。実際の業績は、これらの見 積りとは異なる場合があります。

見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されております。会計上の見積りの変更による影響は、その見 積りを変更した会計期間及び影響を受ける将来の会計期間において認識されております。

経営者が行った要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える見積り及び判断は、前連結会計年度の連 結財務諸表と同様です。

(21)

5.セグメント情報

(1) 報告セグメントの概要

当企業集団の報告セグメントは、当企業集団の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締 役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。

「SaaS/ASP事業」は、『i-search』、『i-ask』等のサービスを中心に、企業と人のコミュニケーションを 支援するサービスをSaaS/ASP型で提供しております。

「SFA事業(注)」は、営業支援システムのライセンス販売、Cloudサービス、カスタマイズ開発、営業コン サルティング、営業スキルトレーニング、iPad等を活用した業務コンサルティング及び教育事業を提供してお ります。

「フィールドマーケティング事業」は、フィールド活動業務、マーケットリサーチを提供しております。 平成28年6月期に行われた事業譲受に係る暫定的な会計処理及び、平成29年6月期に行われたソフトブレー ン㈱株式の取得価額配分に係る暫定的な会計処理の確定を平成29年6月期に行っているため、前第2四半期連 結累計期間について、当該暫定的な会計処理の確定後の金額を記載しております。

(注)第1四半期連結会計期間より、従来の「eセールスマネージャー関連事業」を「SFA事業」に名称変更いた しました。当該変更については、名称変更のみであり、報告セグメントの変更はありません。

 

(2) 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、及びその他の項目

前第2四半期連結累計期間(自 平成28年7月1日 至 平成28年12月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他 (注)1

調整額 (注)2

要約四半期 損益計算書

計上額 (注)3 SaaS/ASP

事業

SFA事業

フィールド マーケティ ング事業

合計

売上収益      

外部顧客への売上収 益

1,317,259 1,919,343 1,628,924 4,865,527 420,938 - 5,286,466 セグメント間の内部

売上収益又は振替高

- 17,937 6,175 24,113 16,156 △40,269 -計 1,317,259 1,937,281 1,635,099 4,889,640 437,095 △40,269 5,286,466 セグメント利益 139,936 445,353 136,880 722,170 10,224 715 733,110 段階取得に係る差益

 

2,633,133

金融収益 6,725

金融費用 △9,797

税引前四半期利益 3,363,171

 

(注)1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業及 び出版事業を含んでおります。

2. セグメント利益の調整額715千円には、固定資産の調整額43千円及び棚卸資産の調整額278千円が 含まれております。

3. セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の税引前四半期利益と調整を行っております。 4. 事業セグメント間の振替価格は、第三者との取引に準じた独立当事者間取引条件に基づいて行っ

(22)

当第2四半期連結累計期間(自 平成29年7月1日 至 平成29年12月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他 (注)1

調整額 (注)2

要約四半期 損益計算書

計上額 (注)3 SaaS/ASP

事業

SFA事業

フィールド マーケティ ング事業

合計

売上収益      

外部顧客への売上収 益

1,602,642 2,040,738 1,626,314 5,269,694 584,912 - 5,854,607 セグメント間の内部

売上収益又は振替高

10,000 16,751 1,833 28,584 15,670 △44,255 -計 1,612,642 2,057,489 1,628,147 5,298,279 600,583 △44,255 5,854,607 セグメント利益 298,969 350,369 118,627 767,966 54,135 236 822,338

金融収益   4,564

金融費用   △11,074

税引前四半期利益   815,827

 

(注)1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、EC事業、システム開 発事業及び出版事業を含んでおります。

2. セグメント利益の調整額236千円には、固定資産の調整額86千円及び棚卸資産の調整額47千円が含 まれております。

3. セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の税引前四半期利益と調整を行っております。 4. 事業セグメント間の振替価格は、第三者との取引に準じた独立当事者間取引条件に基づいて行っ

ております。  

6.企業結合

前第2四半期連結累計期間(自 平成28年7月1日 至 平成28年12月31日) ソフトブレーン㈱

(1) 企業結合の概要

平成28年7月に持分法適用関連会社であるソフトブレーン㈱の株式を追加取得したことに伴い、議決権所 有割合が45.5%となりましたので、IFRS第10号「連結財務諸表」に基づき、ソフトブレーン㈱がIFRS上の連 結子会社に該当するかどうかについて判定を行いました。

判定時点において当社はソフトブレーン㈱の議決権の過半数を保有するには至っておりませんでしたが、 同社の株主構成及び過去の同社株主総会における議決権の行使状況等を勘案した結果、同社がIFRS上は連結 子会社に該当すると判断いたしました。

当社及びソフトブレーン㈱は、上場会社として事業運営の独立性をお互いに尊重しつつ、両社が保有する 顧客基盤やサービス、ノウハウ等の事業資産を有効活用することにより、これまで以上に付加価値の高いサ ービスの提供による両社の企業価値向上に向けた取組みを検討してまいります。

(23)

(2) 取得日現在における支払対価、既保有持分、取得資産及び引受債務の公正価値

当社が既に保有していたソフトブレーン㈱に対する資本持分を支配獲得日の公正価値で再測定した結果、 2,633,133千円の段階取得に係る差益を認識しております。この利益は要約四半期連結損益計算書上、「そ の他の収益」に計上しております。

取得対価及び確定後の支配獲得時における取得した資産・引受けた負債の公正価値、非支配持分及びのれ んは以下の通りであります。

 

  金額

  千円

支払対価の公正価値  

既保有持分の公正価値 5,433,458

現金 1,507,742

合計 6,941,200

取得資産及び引受負債の公正価値  

資産  

現金及び現金同等物 2,776,751

営業債権及びその他の債権 1,213,336

棚卸資産 86,094

その他の流動資産 102,851

有形固定資産 100,864

無形資産 863,595

その他の長期金融資産 83,281

繰延税金資産 33,791

その他の非流動資産 4,035

負債  

営業債務及びその他の債務 △1,015,036

借入金 △156,000

未払法人所得税等 △117,045

その他の流動負債 △180,594

長期借入金 △168,000

繰延税金負債 △95,151

その他の非流動負債 △17,931

取得資産及び引受負債の公正価値(純額) 3,514,841

非支配持分 △1,780,833

のれん 5,207,192

 

(注)非支配持分は、被取得企業の認識可能な純資産の公正価値に対する非支配持分割合で測定しており ます。

当企業結合により生じたのれんは、今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力及び既存事業と のシナジーを反映したものであります。

なお、税務上損金算入を見込んでいるのれんの金額はありません。  

(3) 取得に伴うキャッシュ・フロー

  金額

  千円

  取得により支出した現金及び現金同等物 △3,227,224

  取得時に被取得企業が保有していた現金及び現金同等物 2,776,751

合計 △450,473

 

(4) 暫定的な金額の修正

前連結会計年度末において、ソフトブレーン㈱株式の取得価額配分に係る暫定的な会計処理の確定を行っ ております。

(24)

(5) 業績に与える影響

当企業集団の要約四半期連結損益計算書には、取得日以降にソフトブレーン㈱とその子会社から生じた 売上収益3,969,206千円及び四半期利益396,270千円が含まれております。

なお、当該企業結合に係るプロフォーマ情報は、当該影響額と同一であります。  

当第2四半期連結累計期間(自 平成29年7月1日 至 平成29年12月31日) ㈱plube

(1) 企業結合の概要

EC事業進出を目的として、対戦型ゲームのトレーディングカード売買を行うECサイトの運営会社である㈱ plubeの全株式を平成29年8月1日付で取得し、同日より連結の範囲に含めております。

 

(2) 取得日現在における支払対価、既保有持分、取得資産及び引受債務の公正価値

  金額

  千円

支払対価の公正価値  

現金 150,000

合計 150,000

取得資産及び引受負債の公正価値  

資産  

現金及び現金同等物 51,274

営業債権及びその他の債権 45,198

棚卸資産 61,856

その他の流動資産 3,037

有形固定資産 491

無形資産 2,398

その他の長期金融資産 3,080

負債  

営業債務及びその他の債務 37,460

未払法人所得税等 141

その他の流動負債 7,512

長期借入金 37,794

その他の非流動負債 8,773

取得資産及び引受負債の公正価値(純額) 75,653

のれん 74,346

 

当企業結合により生じたのれんは、今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力及び既存事業と のシナジーを反映したものであります。なお、要約四半期連結財務諸表の発行日において、当該買収に関連 する初期の会計処理に求められる取り組みが完了していないため、暫定的な金額で報告しております。  

(3) 取得に伴うキャッシュ・フロー

  金額

  千円

  取得により支出した現金及び現金同等物 △150,000

  取得時に被取得企業が保有していた現金及び現金同等物 51,274

合計 △98,725

 

(4) 業績に与える影響

当企業集団の要約四半期連結損益計算書には、取得日以降に㈱plubeから生じた売上収益225,321千円が含 まれております。

上記の企業結合に係るプロフォーマ情報は、要約四半期連結損益計算書に対する影響に重要性がないため 開示しておりません。

(25)

7.配当金

(1) 配当金支払額

前第2四半期連結累計期間(自 平成28年7月1日 至 平成28年12月31日)

決議日   配当金の総額   1株当たり配当額   基準日   効力発生日

    千円   円        

平成28年9月29日 定時株主総会

  117,778   7.0   平成28年6月30日   平成28年9月30日  

当第2四半期連結累計期間(自 平成29年7月1日 至 平成29年12月31日)

決議日   配当金の総額   1株当たり配当額   基準日   効力発生日

    千円   円        

平成29年9月25日 定時株主総会

  151,640   9.0   平成29年6月30日   平成29年9月26日  

(2) 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の 末日後となるもの

前第2四半期連結累計期間(自 平成28年7月1日 至 平成28年12月31日)

決議日   配当金の総額   1株当たり配当額   基準日   効力発生日

    千円   円        

平成29年2月14日 取締役会

  151,430   9.0   平成28年12月31日   平成29年2月20日  

当第2四半期連結累計期間(自 平成29年7月1日 至 平成29年12月31日)

決議日   配当金の総額   1株当たり配当額   基準日   効力発生日

    千円   円        

平成30年2月14日 取締役会

  168,934   10.0   平成29年12月31日   平成30年2月19日  

8.金融商品の公正価値 (1) 公正価値の算定方法

金融商品の公正価値の算定方法は以下の通りであります。

(現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務、短期借入金)

短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。 (上場株式、非上場株式)

上場株式の公正価値は、期末日の市場価格によって算定しております。非上場株式については、帳簿価額 が公正価値の合理的な近似値となっております。

(差入保証金)

差入保証金の公正価値は、見積りによる信用スプレッドを加味した割引率にて、将来の見積りキャッシ ュ・フローを割引くことにより算定しております。

(社債及び長期借入金)

社債及び長期借入金の公正価値は、新たに同一残存期間の借入と同様の条件の下で行う場合に適用される 利率を使用して、将来の見積りキャッシュ・フローを割引くことにより算定しております。

 

(2) 公正価値ヒエラルキー

公正価値で測定される金融商品について、測定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じた公正価 値測定額を、レベル1からレベル3まで分類しております。

レベル1:活発な市場における同一の資産又は負債の市場価格

レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値 レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値

(26)

(3) 公正価値で測定される金融商品 前連結会計年度(平成29年6月30日)

  レベル1   レベル2   レベル3   合計

  千円   千円   千円   千円

その他の包括利益を通じて公正価値 で測定される金融資産:

       

売却可能金融資産 373,496   -   30,184   403,680 合計 373,496   -   30,184   403,680  

当第2四半期連結会計期間(平成29年12月31日)

  レベル1   レベル2   レベル3   合計

  千円   千円   千円   千円

その他の包括利益を通じて公正価値 で測定される金融資産:

       

売却可能金融資産 422,106   -   30,083   452,189 合計 422,106   -   30,083   452,189  

(4) 償却原価で測定される金融商品  

 

前連結会計年度 (平成29年6月30日)

 

当第2四半期 連結会計期間 (平成29年12月31日) 帳簿価額   公正価値   帳簿価額   公正価値

  千円   千円   千円   千円

償却原価で測定される金融資産      

差入保証金 (注)1 212,236   211,912   306,893   311,050 合計 212,236   211,912   306,893   311,050  

償却原価で測定される金融負債      

社債 (注)2 1,875,068   1,875,832   1,661,020   1,662,479 長期借入金 (注)2 2,743,209   2,750,986   2,920,331   2,933,988 合計 4,618,277   4,626,819   4,581,352   4,596,467  

(27)

9.1株当たり利益

基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益は以下の通りであります。

 

前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年7月1日

至 平成28年12月31日)  

当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年7月1日

至 平成29年12月31日) 親会社の所有者に帰属する四半期利益(千円) 2,943,266   372,263 希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用す

る四半期利益(千円)

2,943,266   372,263

       

期中平均普通株式数(株) 16,825,559   16,867,410

普通株式増加数      

新株予約権(株) 242,280   205,260

希薄化後の期中平均普通株式数(株) 17,067,839   17,072,671

       

基本的1株当たり四半期利益(円) 174.93   22.07

希薄化後1株当たり四半期利益(円) 172.45   21.80

 

 

前第2四半期連結会計期間 (自 平成28年10月1日

至 平成28年12月31日)  

当第2四半期連結会計期間 (自 平成29年10月1日

至 平成29年12月31日) 親会社の所有者に帰属する四半期利益(千円) 164,619   200,246 希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用す

る四半期利益(千円)

164,619   200,246

       

期中平均普通株式数(株) 16,825,559   16,879,969

普通株式増加数      

新株予約権(株) 296,370   181,910

希薄化後の期中平均普通株式数(株) 17,121,929   17,061,880

       

基本的1株当たり四半期利益(円) 9.78   11.86

希薄化後1株当たり四半期利益(円) 9.61   11.74

 

10.後発事象

(28)

2【その他】

平成30年2月14日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次の通り決議いたしました。 (1) 配当金の総額 168,934千円

(2) 1株当たりの金額 10.0円

(3) 支払請求の効力発生日及び支払開始日 平成30年2月19日

(29)

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

(30)

 

 

独立監査人の四半期レビュー報告書

 

 

平成30年2月14日

株式会社スカラ

取締役会

御中

 

太陽有限責任監査法人

 

 

指定有限責任社員 業務執行社員

  公認会計士

 

 

指定有限責任社員 業務執行社員

  公認会計士

 

当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社スカラ の平成29年7月1日から平成30年6月30日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(平成29年10月1日から平成29 年12月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成29年7月1日から平成29年12月31日まで)に係る要約四半期連結財務 諸表、すなわち、要約四半期連結財政状態計算書、要約四半期連結損益計算書、要約四半期連結包括利益計算書、要約四 半期連結持分変動計算書、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。  

要約四半期連結財務諸表に対する経営者の責任

経営者の責任は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第93条の規定により国際会計基準第 34号「期中財務報告」に準拠して要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬 による重要な虚偽表示のない要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を 整備及び運用することが含まれる。

 

監査人の責任

当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から要約四半期連結財務諸表に対 する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準 拠して四半期レビューを行った。

四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質 問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認 められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。  

監査人の結論

当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の要約四半期連結財務諸表が、国際会計基準第34号「期中財務報 告」に準拠して、株式会社スカラ及び連結子会社の平成29年12月31日現在の財政状態、同日をもって終了する第2四半期 連結会計期間及び第2四半期連結累計期間の経営成績並びに第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況を適正 に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。

 

利害関係

会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。  

以 上 (注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告

(31)

【表紙】

 

【提出書類】 確認書

【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の8第1項

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 平成30年2月14日

【会社名】 株式会社スカラ

【英訳名】 Scala,Inc.

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 梛野 憲克 【最高財務責任者の役職氏名】 常務取締役 木下 朝太郎 【本店の所在の場所】 東京都渋谷区広尾一丁目1番39号

【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(32)

1【四半期報告書の記載内容の適正性に関する事項】

当社代表取締役梛野憲克及び常務取締役木下朝太郎は、当社の第32期第2四半期(自平成29年10月1日 至平成 29年12月31日)の四半期報告書の記載内容が金融商品取引法令に基づき適正に記載されていることを確認しまし た。

 

2【特記事項】

参照

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